お母さんのお腹に宿ったとき~6歳くらいまで

一番最初は、魂の記憶と決定してきたことになるので覚えていない。

ダシャーでみてみよう。

お母さんのお腹に宿ったのが、86年12月あたりだと思う。

ラーフ-金星-ラーフのとき。

これでわかることは、生まれて生きるための初期設定のようなものが整ったような感じかな?と思う。


私がお母さんのお腹にいるとき~4歳くらいまでの大きな運勢みたいのが、ラーフ期。

ラーフ期はカルマの解消という意味合いがあるみたい。

こう考えてみると、前世で作ったカルマ・あるいは家系的なカルマでこの世に生まれてきているような気がする。良いこと・悪いこと両方のカルマね。


ちなみに、私には兄弟がいるんだけどね。私のダシャーの中で、どのあたりに兄弟たちはうまれたのかな?と思いみてみたら共通点があった。

木星・土星・ラーフのつながりだ。

兄とは木星・ラーフ、弟二人とは木星・土星のつながりがあった。

これは有効な見方かはわからないけど、なにか関係あるかも。

今回の人生の中で、どんな関わりなのか?がこれかなって思う。


次に、私がお母さんのお腹から無事にうまれたとき。

ラーフ-金星-土星のとき。

これらの惑星が在住しているハウスと意味合いをあわせてみてみる・・

カルマ解消のため、やりたいことをやるために楽しむために生まれてきた。

現実的に体と育つための環境を与えられて生まれている。


・ラーフ

出生図でASから5室・月から4室→お母さんから創造された

D9だと7室→人間関係の始まり


・金星

出生図でASから1室・月から2室→私自身の成長のために維持するもの(食べ物とか)

D9だと12室→あの世、もしくは生まれる前の世界?


・土星

出生図で1室、2室/D9で1室→体と成長の維持。D9が魂のチャートなので魂が体を得たとも読めるかも?


生まれたときのダシャーはこのような感じ。ざっくり読みだけどw

私のチャートで、ラーフって木星と一緒にいるんだよね。

この木星は魂の表示体&良くて強い星でもあるし悪い由でもあって、

いろんな意味でキーとなる惑星っぽい。


私が生まれたのは、魂的にみてもとても大きなこと・深い意味をもつものなんだなって思った。シミジミ・・・



そしてここからは、生後1ヶ月~8ヶ月までを書くよ。


生後1ヶ月~4ヶ月:ラーフ-金星-水星

私が始まって、自分のことやお母さんのこと感覚的なものだと思うけど色々と学ぶ。

生後5ヶ月~6ヶ月:ラーフ-金星-ケートゥ

私自身、数ヶ月で得てきたもの、精神的なことに執着がなくなるかor失う。

生後7ヶ月:ラーフ-太陽-太陽

ここで、父親の問題や経済的な問題が起こる。

6室も関わってくるので、敵がいたのかもしれない。争いもあったはず。

生後8ヶ月:ラーフ-太陽-月

父親の問題に加えて、家庭や母親のことに問題が起こる。

12室も関わるので、失うことがあった。

または、眠っているときにあの世に帰っていたのかもしれない。


・・・お母さんから聞いたエピソードで、私が赤ちゃんのときにお父さん駆け落ちするんだよね。それでお母さんすごく苦労してて、でも兄と私がいるから頑張ってたときね。この出来事は、このあたりからはじまったのかもしれない・・!


ちょっとダシャーと知っているエピソードなどからまとめてみる。

生後7ヶ月~9ヶ月:父親や経済的な問題が起こった模様

1才~1才8ヶ月:両親と3人暮らしか、父の実家で両親と兄と暮らしてた?

2才:ラーフ-月-木星がはじまった。ここで母方の祖父母と暮らし始めた?

3才:ラーフ-月からラーフ-火星に切り替わる。幼稚園始まるくらい。

9室が関わるから、精神的な学びが始まったのかな。

4才:ラーフ期がおわる。ここで、生まれる前からのカルマがひとまず終わる。


お母さんや祖父母から聞いた話が、ふんわりとしか覚えてないので色々ずれている可能性はあるかも。




イヴルルド遙華さんのフォーチュンサイクルが好きで思い出してはみているので、これでもみてみる。


私はマインドナンバー2。だから2才からこのサイクルがはじまるよ。


2才:種まき/開拓

サイクルのはじまり、何かを始めるのに良いタイミング。

新しい旅立ちや挑戦をしていく。

・・ダシャーなどからみると、生活が変わったあたりかな。


3才:種まき/可能性

インスピレーションやひらめきがメッセージ。

新しく行動することで可能性が広がる。

・・幼稚園が始まったころかな。


4才:愛の収穫ゾーン/好奇心

愛をたくさん確認するとき。

色々なことに興味をもち、アクティブに行動することで出会いやチャンスが。

・・交流や知的好奇心があったのかな?


ここから、私の人生で幼稚園というのが始まったのだけれど

この時期、若干イジメにあっていました・・w

起こることのマイナス面とダシャーを比較してみよう。


4才:愛の収穫ゾーン/好奇心・・批判(木星-木星-土星)

5才:愛の収穫ゾーン/実り・・孤独(木星-木星-ケートゥ)

6才:愛の収穫ゾーン/責任・・トラウマ(木星-土星-土星)


土星はプレッシャーや苦悩

ケートゥは関心がなくなることや閉鎖的

こういった意味合いから、幼稚園での思い出に影が多めだったことが

なんとなく分かった。

でも、すべて悪かったわけじゃなくて、絶対に良いこと幸せなこともあった。

小さいころの良い思い出は、家では曾祖母と祖父母と兄と暮らせてて幸せだったし、

毎日、ばあちゃんにくっつけたし、草むらに入っていったりして楽しかった。

ご飯もおいしかったし、みんなそばにいてくれたし・・

さびしい思いはなかったな。たぶん愛されてた、家族にもご先祖さまにもね^^



最初の振り返りはここまで。


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