仕事が長く続かなかったことを気にしてた

私のコンプレックスの一つに、1つの仕事が長く続かなかった過去というのがある。

今までは、私に非があると思ってた。ダシャー的にも20才から土星期に入ってるので、その影響もあるのかなーなんて分析してたんだけど、悪い意味合いで起きていたことではないのかもしれない・・と思えたので、このことを書いておきたい。


今まで仕事といってもバイト・パート・臨時職員という形での経験だけで、立派な職歴なんてものは正直いって無いと思う。

18歳から30歳までの12年間フリーターをしてて、23歳~29歳くらいまでは珍しく6年ほど仕事が続いてたかな。それ以外は、1年とか数ヶ月で辞めることが多くて本当に自己肯定感なんて皆無で生きてたよ。無職のときもあったしね。

でも、さっきyoutubeをみててそれが実は職場に対する違和感を感じ取って自分の感覚とか直観を信じた行動だったのかもしれない・・と思えたんだよね。


日本という国で育ったからなのか、相手じゃなくて自分の気持ちとか能力とかがダメだったのかもって思う癖があるんだろうけど・・

やる気があってがんばろうとしてるのに、それが不可能になるというのはその環境とか人間関係に問題が生じてるからなんじゃないかな。自分が原因じゃなくてね。(自分が原因になる場合もあって、すべてがそうだとはいわないけど。)

そこで何とかがんばれる人ってのは、人間的に立派だからとかじゃなくて、おそらく耐性があるか そこに居る意味が運命的な経験上必要があるからなんだと思う。


もしかしたらだけど、持ってる魂の性質とか生まれ持った体質的に合ってることしか受け付けないってのがあるのかもしれない。


出来る我慢と出来ない我慢ってあるけど、今まで働いてきた職場では、出来ない我慢のほうが多いところに当たっていた可能性があるかも・・。

思い出したから書くけど、職場に対して ここが変だよ!どうしてだれもなにもいってこなかったんだろう?言ってたとしても、改善されなかったんだろう?という不信感とかもあったな・・


仕事が長く続かなかったことについては、運命的にも意味があっただろうし、そこに居続けることは自分にとって良くないことだと感じ取っての行動だったというのが分かって、自分にグッジョブといってあげたいと思えたよ。私にとってはとても大きな出来事でした。


そうなるには、意味がある。ただリアルタイムで気づくことが少ないだけでね。


もし、同じように仕事続かなくて無職のときもあったりした過去を嫌悪している人がいたら、それは自分を守るためにしていたことだったのでは?と考えてみてほしいな。


今日もこのブログをみてくれて、どうもありがとうございました^^*


私がそう思えるきっかけになった動画を貼っておきます☆


DaiGoさんの動画、ちょっと最初は苦手だったんだけど気づくことがあったり勉強になるから面白いです☆

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