自分の過去を受け入れる、認める。
もう、これはクリアしてると思っていたんだけど、完全ではなかったみたい。
どうやって過去を受け入れたり、認めたり、敬意を払ったらいいのだろう。
まず、私は自分の過去にたいしてどんな気持ちを抱いていたかな?
正直にいうと、表には出したくないこともある。どうしてあんなことしたんだろう?って思うことがある。でもその経験をすることで、してはいけないこと・気持ちが後悔してしまうようなこと・・だと分かった。
きっと、自分がしてきたあんなことやこんなこと・・理解不能な行動もね。すべては気付くため、学ぶために経験したことなんだろう。
私は子供らしくない子供だった一面があったりして、自分でも嫌なんだけど、純粋じゃないみたいで。でも、それもこういうことだよね。って自分に聞く水曜日の23時です。
・・私の過去は、綺麗でスタイリッシュな・または可愛い・またはシンプルな箱には入っていないかもしれない。いや、入っていない。たぶん、ダンボール箱か何かが入っていた缶みたいなもの・・もしかしたら箱には入ってなくてそのまま土に埋まっているのかもしれない。形だって、可愛くもシンプルでも素朴でもなんでもないだろう。どこかに落ちている何かなのかもしれない。。。。
そんな、恥ずかしさを過去に対して抱いていたみたい。そう、私の過去はなんか恥ずかしい。8室の箱に封印して消し去りたいくらいにね。
だからかな、誰かのどんな過去も、どんなことも大体は受け止められる。私の8室の中にある箱に分類され封印されている過去への気持ちが、そうさせてくれてるのかも。
過去を話してくれる、それはどんなことも受け止めなければならないこと・・だからなのもあるけど。
私の過去は、私に認めてほしいし受け入れてほしいわけだ。8室の箱に封印したままでは人生の次に進めない。逆に言えば、8室の箱を開けて ありがとう 君も私の人生だね って手にとってみつめてあげたら光に変わっていくような気がする。
今を生きるためには、過去の分類を改める必要がある。分類なんてしなくていいって。
今週末のお月様のイベント(中秋の名月・魚座満月)で、私の過去をお月様の光にあててあげたいなと思う。
ブログをみてくれてありがとうです^^*
今日は、たまに作業用BGMとして聞いている心地よい音楽を貼っておきます。
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