今回も占いで検証してないけど振り返り
前は、確か小学校まで振り返ったと思う。
この人生を振り返る作業は、どうやら今生きてるところまで完了させないといけないのかも・・という気持ちに改めてなったので、占いで検証してなくても書いていくことにする。
中学生になった私は、たしかリスのロゴがついた水色の鞄をつかっていたと思う。
当時はルーズソックスも流行ってた。
部活にも入ってたんだよ。
最初は友達に付き合ってバドミントン部に入ったんだけど、運動部の激を飛ばされてやる感じがどうしても合わないし、そもそも私は運動が苦手だったので1ヶ月でやめたけど・・w
捻挫したのに、捻挫と気付かないで痛みに耐えながら走ってたりしてた。
あの頃だから出来たことだと思う。
その後に美術部に入って、色々作品をつくってた。
イーヨーの切り絵を作ったり、戦争の恐ろしさを表現して平和の大切さを描いた作品作ったり。たのしかった。やっぱり美術はたのしかったなぁという思い出がある。
顧問の先生も、美術の先生だったし色々教えてくれた。
よく先生のお家に遊びに行ったりしてたのは良い思い出だ。
そういえば、中学校になって縦社会のようなものをはじめて体験した。
私の2つ上の人たちが、とても怖かった記憶。小学校まではそんな雰囲気なかったのに。
・・・冥王星の違う人たちと接してきたであろう2つ上の人たちは、そうされてきたんだと思う。
1つ上の人たち、私の学年からは先輩後輩の差みたいな意識はなかったと思う。
中学生といえば、土星のハーフリターンが起きるよね。
私はずいぶん保健室に通ってる子供だったから、攻撃される側としてその現象が出たと思う。いじめられてたわけじゃないけど、人間関係には苦悩した。
あの頃、みんなが何かしらの苦悩をしていたことでしょう。
はじめて好きな男の子に告白したのもこの頃で、今思えば相手は断ってたはずなのに私はそれを受け入れなかった。水星蠍座の発揮だったと今は思う。(高校に入ってすぐ別れた)
思春期という時期は、心の成長と共に葛藤が生じるよね。
葛藤を抱えている同士が友達になり、なんとかコミュニケーションを図る。
交換日記とか流行ったり、不幸の手紙なんかも流行ったりしてた。
いつも仲良くしない人からの手紙は不幸の手紙しかこないので、読まずに捨ててたのを覚えてる。不幸になりたくないって思いで人に手紙をだす同級生に幻滅しながらも、どこかで仕方のない幼稚さを感じてたな・・。
交換日記も、私は今ほど文章で自分の気持ちや日々のできごとなど書くのが苦手だったから、たいした書くこともなかった。いつも短文だった。
当時、双子座・蟹座・乙女座の人と友達してたんだけど、
水星と月のルーラーの人たちの中で冥王星をルーラーにもつ私はきっと浮いてたし、
どこかさめていたと思う。
交換日記も、交流しているようでなにも交流になっていなかったような。
つまり今考えると、中学校生活を送る上で必要な人たちだったから一緒にいたような感じだ。
教師の生徒への接し方への差、教師の個性なんかも、みんなが敏感に察知しはじめてたような気がする。
私もそんな差を目の当たりにして、だれも信じられない・・ってなってたなぁ。
それでもなんとか生き延びた。
中3とか卒業のときにケータイ電話を持ち始める人たちも増えていったのを覚えてる。
私は卒業してからだったかな、持ち始めたのは。
あのころはガラケーで、プランにリミッターをつけるのが流行ってたと思う。
パケットがある設定したラインを超えたら使えなくなるだったかな、料金だったっけな・・忘れちゃったけどそんな感じだった。
私の水星期はここで終わるのでした。
水星蠍座の世界から、金星射手座の世界への移行により高校生活は息がしやすい時間となるのです。
私の水星蠍は月と冥王星が強く影響していて、金星射手座は木星と良い角度をとり土星と重なっている。
世界の陽のあたり具合は明らかに違った。
次は高校生から書いていこうと思う。
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